本日より予算審査特別委員会の本格議論がはじまりました。
総務財政常任委員会の委員長を除いたメンバーで構成される総務財政分科会では総務課、税務課、債権対策課、財政課の審査を行いました。
5人のメンバーでそれぞれに質疑応答し議論を深めることが出来た反面、まだまだという思いもあります。
また、終了後少し議論の進め方についてもより議論が深まるにはどうしたらよいかお話しする事も出来ました。
やはり何を聞き出して詳らかにしようとするのかわかりやすくしなければならないと思います。
ともすれば自分の思いの中で趣旨がぼやけてしまう事もあるので、しっかりと準備して体系だって発言するよう努めます。
つきつめるとシンプルになります。
常に意識したいものです。
以前に議事録になった時に分かりやすくする事を意識したらいいとアドバイスを受けました。
なるほど。
本日の審査では職員の研修についてや財源の確保、財政運営上の課題について多く議論がありました。
職員資質を高め庄原市に貢献すること、将来にわたって持続可能な庄原市行政を進めていくこと。
特に課題も多い分野ですが、厳しい現実に目を背けずに知恵を出し合ってやらねばなりません。
国の動向にも大きく影響受けますが指を加えるだけではなく積極的に庄原市として取り組み、未来にツケを回さないように。
さて、明日明後日行事もございますがたまっている事務作業含めて普段出来ていないことをする日にあてたいと思います。
本日の気にワード
「ふるさと納税 お得」